プログラムされた睡眠

動物の生活様式が眠りに使える時間を決めていますが、もっと重要な決定因子があります。


それはある時間眠るという生れつきの傾向です。


何時間眠るかということは種によって固定しているように思われます。


たとえば、オポサムは毎日18時間以上眠りますが、それはオポサムであるからで、18時間以上眠る睡眠本能をもって生れたからです。


危険、空腹、寒冷などが、この睡眠時間を変えますが、その効果は長時間眠るという生れつきの傾向に対してはマイナーな変化に過ぎません。


他方、神経質なモルモットは普段少ししか眠りませんが、脅威を受けるような状況ではさらに少ししか眠らないのです。


しかし、どんなに快適な環境であってもオポサムのように長くは眠りません。


動物の体内に睡眠安定装置のようなものがあって、そのセットポイントが遺伝的に決定されているかの如くです。


このセットポイントは何時間を眠りに使うかを決めます。


この目盛の位置はある範囲内では環境に合うように変ることができますが、羽毛 布団 通販などのように物事が円滑に進んでいるときは、もとの目盛りにリセットされるようです。


この自然の値は同じ種の動物ではかなり似ています。

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